DeNA CHO室 室長代理。慶應義塾大学卒。2016年1月CHO室を立ち上げる。2016年に行なった多岐に渡る健康取組みや人事部、産業医との連携が評価され、DeNAは健康経営優良法人2017(ホワイト500)を取得。 また、渋谷区の企業との健康経営推進取組みが2016年度の経済産業省採択事業となる。 自社での健康取組みをはじめ、健康経営を日本企業の文化にするための活動も行う。
コクヨ株式会社 働き方改革PJアドバイザー。 残業削減、ダイバーシティ、イノベーション、健康経営といったテーマで、大手企業を中心に、働き方改革の制度・仕組みづくり、意識改革・スキルアップ研修などをサポート。残業問題やイノベーション力の低下、従業員のエンゲージメント低下を「日本の労働習慣病」と位置づけ、1人1人の健康(コンディション)や組織の健康を改善・改革することによる「勝つための企業健康化」を提唱し、活動中。
株式会社大和総研 経営コンサルティング第一部コンサルタント。米エモリー大学ゴイズエタ経営大学院卒。米国株ストラテジスト、米国留学を経たのち、2013年より現職。官公庁や地方公共団体からの受託調査、企業の経営計画策定およびIR(Investor Relations)支援などに従事。新しい経営戦略のあり方として、企業の健康取り組み(健康経営)に注目している。主な著書に『あなたの会社を強くする ガバナンス・コード実践ガイドブック』(共著)などがある。